広島市議会 2022-02-10 令和 4年第 2回 2月定例会−02月10日-02号
昨年の決算特別委員会で,災害復旧工事の入札不調について,一般競争入札だけでなく,指名競争入札や入札参加者へのインセンティブなどの工夫はしているものの,入札の不調が起きているとの御答弁がございました。被災地の住民からは,見通しが立たず,一体いつになったら日常が取り戻せるのかとの声が寄せられています。 そこで,お伺いいたします。
昨年の決算特別委員会で,災害復旧工事の入札不調について,一般競争入札だけでなく,指名競争入札や入札参加者へのインセンティブなどの工夫はしているものの,入札の不調が起きているとの御答弁がございました。被災地の住民からは,見通しが立たず,一体いつになったら日常が取り戻せるのかとの声が寄せられています。 そこで,お伺いいたします。
6 ◯交通政策室長 入札の基準でございますが、財産の取得に当たりまして、指名競争入札を実施をしております。このたび市内、本市に入札参加資格を申請いただいている市内の業者さんに全てお声がけをするという中で7者での指名競争入札を実施をしております。
416 ◯環境政策課長 令和元年度の調査業務は指名競争入札の結果、株式会社エヌ・イーサポートに委託しております。次に調査結果でございますが、河川の水質につきましてはBODが2か所、大腸菌群数がほとんどの地点で基準を超過しておりますが、そのほかの項目は有害物質も含めて全て環境基準に適合しております。
8,117台の財産取得の際には、指名競争入札を行い相手方を決定いたしましたが、このたびにつきましては、既に購入を決定しているタブレット端末と異なるメーカーのものにすると、使用する際に操作方法が異なるなど学校現場が混乱する状況が予想されますので、同型のタブレット端末を調達すること及び搬入などの調整や学校側が多業者へ対応する煩雑さを解消するために、前回の指名競争入札の落札業者である株式会社ソルコムIT事業本部
8,117台の財産取得の際には、指名競争入札を行い、相手方を決定いたしましたが、このたびの取得につきましては、8,117台と同一機種を整備することで学校での運用を円滑に行うという観点から、前回指名競争入札の落札業者である株式会社ソルコムIT事業本部ソリューションビジネス部と随意契約を行うこととしたものでございます。
契約の方法は指名競争入札でございます。本契約に当たりましては、本市物品購入等の入札参加資格業者の中から、取扱品目にパソコン、サーバーの登録がある業者のうち、過去に学校関係で保守を含むパソコンの大型調達の実績のある7社を指名して入札を執行し、2社から応札があったところでございます。
次に、東広島市内の企業を守るために、本市が発注する工事関係、通常一般競争入札等で行われていると思いますが、指名競争入札を用いて市内の企業を支えるという必要があると考えております。それについての御所見をお伺いいたします。
22 ◯山田委員 SPCでやっとるんで、随契というのは分かるんですけれども、額が額ですので、これを仮にSPCで今、宮島水族館を運営している中でこれを指名競争入札にもしした場合にはどういった問題点が想定されますでしょうか。
災害復旧工事において,指名競争入札を実施しておりますが,それでも応札のない工事など,不調・不落が続いております。今後どのように対応されますか,お答えください。 平成31年の建設工事競争入札開札状況を見てみますと,工事件数1,458件のうち544件が不調であり,不調割合は37.3%であります。およそ3件に1件以上が入札不調となっております。
そのほか、危険ブロック塀に対する市の徹底した対応、委託業者選定に関し随意契約になる場合と一般指名競争入札になる場合の違いについて質疑、意見、要望があり、理事者よりそれぞれ答弁がありました。
委託先につきましては令和2年10月に指名競争入札によって決定する予定でございます。令和3年1月中旬から4月中旬までの約3か月間、5名の労働者派遣業務を委託するものでございます。参考までに今年度の分につきましては、株式会社バックスグループが指名競争入札で落札して、委託をしております。常時5名の派遣職員が従事しております。
まず、災害復旧工事の入札不調対策についてでございますが、これまで指名競争入札や随意契約の活用、技術者等の兼務制限の緩和、格付別標準発注金額の拡大、受注者が工事の着手日を一定の範囲内で指定できる余裕期間制度、そして復興係数・復興歩掛の適用、遠隔地からの労働者確保や資材調達に係る費用計上などについて実施してまいりましたが、一定の改善は見られたものの、入札不調率は高い値で推移しております。
今水みらいというお話が出ましたけども、業務委託を担っていただいておりますけども、その業者決定につきましても、指名競争入札で結果的に株式会社水みらい広島になっているという状況でございます。
まず、地方自治法第234条の規定ですが、売買等につきましては一般競争入札、指名競争入札、随意契約、せり売り等々で契約されることが規定されています。
この入札不調対策につきましては、これまでも国・県の制度や、業界団体等の意見を踏まえ、さまざまな対策を講じてまいりましたが、その主な内容を申し上げますと、指名競争入札及び随意契約等の活用、技術者等の兼務制限の緩和、復興歩掛り及び復興係数の導入、工期設定における余裕期間制度の適用、工事書類の簡素化、そして、広島県と建設業者と資材組合、そして、本市で組織しました情報連絡会議での情報交換などの取り組みでございます
これは,当初の査定が3千万円だったのが,今回国,県の補助金が出ないということで,一般財源で出すということになっておりますが,これは査定からいわゆる指名競争入札にかかるまでの経緯っていうのを教えていただけますか。 ◎まちづくり推進課長(矢川) 山村広場の復旧でございますけれども,平成30年7月豪雨で甚大な災害を受けまして,三塁側のり面全体が崩落したというふうなことになっております。
本契約に当たりましては、当初指名競争入札により契約を行うこととし、本市物品購入等の入札参加資格業者の中から、取り扱い品目にパソコン周辺機器の登録がある市内業者16社を指名し、入札を執行したところです。
審査では、まず委員より、今年度尾道市物品等条件つき一般競争入札試行要領を定めた理由、及びこれまでの入札方法をただしたのに対し、理事者より、予定価格が80万円を超えるものについては入札することにしており、合併の経緯への配慮、取り扱いの金額、地域性、納入実績を考慮して、基本的には指名競争入札を行っている。
それから委託業者の選定に当たりましては、施設維持管理業務については、極楽寺山キャンプ場やさくらの里の維持管理を行っておりますはつかいち観光協会を、それから浄化槽の管理などその他の業務につきましては、市の入札参加資格者の中から指名競争入札により選定するように考えています。以上です。